Suishinyamanehonten
醉心山根本店
すいしんやまねほんてん
| Name | Suishinyamanehonten |
|---|---|
| Japanese Name | 醉心山根本店 |
| Hiragana | すいしんやまねほんてん |
| Address | 広島県 三原市 東町1-5-58 |
| Phone | 0848-62-3251 |
| FAX | 0848-62-3253 |
| Web | https://www.suishinsake.co.jp |
醉心山根本店は万延元年創業の老舗酒蔵で、日本画の巨匠・横山大観が終生愛飲した酒として名高い「醉心」を醸しています。
仕込み水には広島県中央部の鷹の巣山山麓から湧き出る硬度14の超軟水を使用し、広島の軟水仕込みの特徴を活かしながら辛口志向の酒を主流としている点が特徴的です。
醉心の辛口は「甘さの程よく残った辛口」と言われることが多く、バランスの良いすっきりとした味わいが魅力です。軟水仕込みによるキメ細かくやわらかな口当たりと、程よい旨味が口の...
醉心山根本店は万延元年創業の老舗酒蔵で、日本画の巨匠・横山大観が終生愛飲した酒として名高い「醉心」を醸しています。
仕込み水には広島県中央部の鷹の巣山山麓から湧き出る硬度14の超軟水を使用し、広島の軟水仕込みの特徴を活かしながら辛口志向の酒を主流としている点が特徴的です。
醉心の辛口は「甘さの程よく残った辛口」と言われることが多く、バランスの良いすっきりとした味わいが魅力です。軟水仕込みによるキメ細かくやわらかな口当たりと、程よい旨味が口の中に広がります。
純米吟醸酒に先駆的に取り組んできた蔵としても知られており、『純米吟醸 稲穂』は現在も醉心の売れ筋として存在感を示しています。
代表銘柄は「醉心」「ブナのしずく」で、伝統を守りながらも革新を続ける広島を代表する蔵元です。
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