Ishikoshijouzou
石越醸造
いしこしじょうぞう
| Name | Ishikoshijouzou |
|---|---|
| Japanese Name | 石越醸造 |
| Hiragana | いしこしじょうぞう |
| Address | 宮城県 登米市 石越町北郷中澤108-1 |
| Phone | 0228-34-2005 |
| FAX | 0228-34-2304 |
| Web | http://sawanoizumi.jp |
石越醸造は大正9年(1920)に地元有志4人が合資会社を設立して製造免許を取得し創業、昭和2年(1927)に株式会社に改組されました。
宮城県北東部に位置する県内有数の穀倉地帯・登米市にあり、現在1600石を生産する蔵で、出荷の8割が県内、特に地元では圧倒的な支持を受けています。登米市の日本酒を置く飲食店の8割が澤乃泉を置いているといっても過言ではないほど、地域での愛され方は群を抜いています。
当初は「澤乃友」の銘柄で販売を始め、昭和35年...
石越醸造は大正9年(1920)に地元有志4人が合資会社を設立して製造免許を取得し創業、昭和2年(1927)に株式会社に改組されました。
宮城県北東部に位置する県内有数の穀倉地帯・登米市にあり、現在1600石を生産する蔵で、出荷の8割が県内、特に地元では圧倒的な支持を受けています。登米市の日本酒を置く飲食店の8割が澤乃泉を置いているといっても過言ではないほど、地域での愛され方は群を抜いています。
当初は「澤乃友」の銘柄で販売を始め、昭和35年(1960)に蔵のある「中澤(澤)」の「澤」と、敷地内に湧く「泉」を組み合わせて「澤乃泉」に商標を変更しました。
地元産の原料は環境保全米を使用し、地元契約農家と「酒米研究会」を設立して、酒造好適米の「山田錦」「蔵の華」「亀の尾」の生産を進めてきました。
登米市唯一の酒蔵として、地域に根ざした酒造りを続け、地元で非常に愛されている日本酒ブランドです。
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