Nagaoshuzou
永雄酒造
ながおしゅぞう
| Name | Nagaoshuzou |
|---|---|
| Japanese Name | 永雄酒造 |
| Hiragana | ながおしゅぞう |
| Address | 京都府 京丹後市 丹後町中浜643 |
| Phone | 0772-76-0002 |
| FAX | 0772-76-1156 |
永雄酒造は丹後半島の北端、経ヶ岬近くの丹後町中浜に位置し、延享元年(1744年)の創業以来、丹後半島の豊かな風土と丹後杜氏の伝統の技に育まれてきた酒蔵です。
創業から二百六十年を超える永い時をかけて積み重ねられてきた杜氏の技で、単独蔵として酒造りを続けてきた小さな漁師町の小さな蔵元として、地域に根ざした酒造りを実践しています。
酒米には「五百万石」を中心に、杜氏がその都度京都米から選び抜いた酒米を使用し、仕込み水には鮎の育つ清流を源流に地中...
永雄酒造は丹後半島の北端、経ヶ岬近くの丹後町中浜に位置し、延享元年(1744年)の創業以来、丹後半島の豊かな風土と丹後杜氏の伝統の技に育まれてきた酒蔵です。
創業から二百六十年を超える永い時をかけて積み重ねられてきた杜氏の技で、単独蔵として酒造りを続けてきた小さな漁師町の小さな蔵元として、地域に根ざした酒造りを実践しています。
酒米には「五百万石」を中心に、杜氏がその都度京都米から選び抜いた酒米を使用し、仕込み水には鮎の育つ清流を源流に地中をくぐり、蔵の山手に湧き出した天然水「宇川の水」を使用しています。
丹後杜氏の技術を受け継ぎながら、丹後の豊かな自然環境の中で、伝統的な手法による酒造りを大切にし続けている蔵元です。
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