ポンシュ

Ponsh

Sake Brands
in Yamagata

Yukigunibojou

雪国慕情 ゆきぐにぼじょう
Shindoushuzouten - Yamagata 米沢市

雪国慕情は新藤酒造店が醸す銘柄で、雪深い米沢の風土を表現した日本酒です。豪雪地帯である米沢の冬の情景と、その厳しくも美しい自然への慕情が銘柄名に込められています。

Izumihyoukan

泉氷艦 いずみひょうかん
EC
Shindoushuzouten - Yamagata 米沢市
Izumihyoukan

泉氷艦は、吾妻山脈の清らかな地下水と地元産の酒米を使用して醸される日本酒です。銘柄名の「氷艦」は、清冽で冷たい水のイメージを表現しており、米沢の厳しい冬の環境で生まれる酒質を象徴しています。 吾妻山脈から湧き出る清らかな地下水は、約20メートルの深さから汲み上げられ、ミネラルバランスの良い軟水として酒造りに理想的な特性を持っています。この水が生み出す清冽な味わいが、泉氷艦の特徴です。

Gasanryuu

雅山流 がさんりゅう
EC
Shindoushuzouten - Yamagata 米沢市
Gasanryuu

雅山流は新藤酒造店を代表する銘柄で、10代目新藤雅信氏が目指す理想の酒質を追求して1997年に発売されました。禅の言葉「山流」から、「物事の固定観念にとらわれず自由な発想のお酒を醸したい」という想いを込めて命名されました。 自社田で栽培される出羽燦々を使用し、原料米から一貫生産することで「本物の地酒」を実現しています。吾妻山脈の地下水を約20メートルの深さから汲み上げ、自ら設計した蒸米釜と改良した醸造設備を使用するなど、技術革新と伝統の融合が特徴です。 現在では「裏雅山流」「超裏雅山流」など複数のシリーズを展開し、20か国以上に輸出される国際的な銘柄に成長しました。固定観念にとらわれない自由な発想と、自社田による一貫生産という徹底したこだわりが、雅山流の個性を生み出しています。

Uyoufukutsuru

羽陽富久鶴 うようふくつる
Shindoushuzouten - Yamagata 米沢市

羽陽富久鶴は新藤酒造店の伝統的な銘柄で、「富久鶴」に山形を表す「羽陽」を冠した名前が付けられています。長年地元で親しまれてきたブランドとして、新藤酒造店の歴史を象徴しています。

Senzambansui

千山万水 せんざんばんすい
Shindoushuzouten - Yamagata 米沢市

千山万水は新藤酒造店が醸す銘柄で、「千の山、万の水」という壮大な自然のイメージを表現しています。この銘柄名には、多くの困難を乗り越えて到達する境地という禅的な意味も込められており、雅山流と同様に、物事の本質を追求する蔵の姿勢が表れています。

Kurouzaemon

九郎左衛門 くろうざえもん
EC
Shindoushuzouten - Yamagata 米沢市
Kurouzaemon

九郎左衛門は新藤酒造店の伝統的な中心ブランドで、代表の名前を冠した銘柄です。10代目雅信氏が「雅山流」を開発する以前から、地元で長年親しまれてきた銘柄として、新藤酒造店の歴史を象徴しています。 伝統的な酒造りの手法を守りながら、地元米沢の人々に愛される日常酒として、安定した品質と親しみやすい味わいが特徴です。「富久鶴」とともに、新藤酒造店のルーツを感じられる銘柄として、現在も醸造が続けられています。

Ura・Gasanryuu

裏・雅山流 うら・がさんりゅう
EC
Shindoushuzouten - Yamagata 米沢市
Ura・Gasanryuu

裏・雅山流は、「雅山流」の「裏」バージョンとして展開される実験的なシリーズです。通常の雅山流よりもさらに遊び心があり、挑戦的な酒質を追求しています。 「裏」という言葉には、表とは異なる個性や、より深い味わいという意味が込められており、雅山流の精神である「固定観念にとらわれない自由な発想」をさらに推し進めた銘柄です。さらに「超裏雅山流」というシリーズも存在し、新藤酒造店の革新的な姿勢を象徴しています。 限定流通や季節限定など、特別なタイミングで発売されることが多く、雅山流ファンにとっては見逃せない銘柄として注目を集めています。

Sakurauzen

桜羽前 さくらうぜん
Gotouyasutaroushuzouten - Yamagata 東置賜郡

桜羽前は後藤康太郎酒造店が醸す銘柄です。「羽前」は山形県の旧国名で、桜と組み合わせることで、山形の春の美しい風景を表現しています。 高畠町の豊かな自然環境で醸される桜羽前は、山形のテロワールを感じられる日本酒として、地域性を大切にした酒造りの姿勢が表れています。

Uyoukinran

羽陽錦爛 うようきんらん
Gotouyasutaroushuzouten - Yamagata 東置賜郡

羽陽錦爛は後藤康太郎酒造店(現・錦爛酒造)の代表銘柄で、「羽陽」は山形を、「錦爛」は錦のように美しく爛漫と咲き誇る様子を表現しています。 純米酒造りに特に力を入れており、「槽の音」「お燗瓶」など複数の商品ラインがあります。「気分醸々」という純米吟醸酒もあり、醸造の楽しさと充実感を表現した銘柄名が特徴的です。 東置賜郡高畠町という置賜地方の豊かな自然環境を活かし、山々に囲まれた盆地特有の寒暖差と清冽な水が生み出す、バランスの取れた味わいが魅力です。純米酒へのこだわりが評価され、地元内外で支持を集めています。

Yonetsuru

米鶴 よねつる
EC
Yonetsurushuzou - Yamagata 東置賜郡
Yonetsuru

米鶴は米鶴酒造の代表銘柄で、感謝の気持ちを伝える真心のこもった酒でありたいという思いを込めて命名されました。お辞儀をするような稲穂の姿と、地元に伝わる民話「鶴の恩返し」を重ね合わせ、感謝の心を大切にする蔵の理念を体現しています。 320年以上の歴史を持つ蔵の伝統と技術が結集し、全国新酒鑑評会で30回以上の金賞を受賞するなど、その品質は高く評価されています。地元高畠町の農家と協力して栽培された酒米を使用し、地域との強い結びつきを大切にした酒造りが特徴です。 複数の商品ラインがあり、季節限定の「蛍ラベル」や「超辛 純米生」など、多彩な味わいを展開しています。

Marumasuyonetsuru

マルマス米鶴 まるますよねつる
EC
Yonetsurushuzou - Yamagata 東置賜郡
Marumasuyonetsuru

マルマス米鶴は米鶴酒造の銘柄で、「マルマス」という屋号を冠した商品です。限定純米吟醸として販売されている季節限定商品として位置づけられています。 米鶴ブランドの中でも特別なラインとして、より厳選された原料と製法で醸される日本酒です。320年以上の歴史を持つ蔵の技術が結集した、こだわりの逸品として愛好家に支持されています。

Ukitamu

うきたむ うきたむ
Yonetsurushuzou - Yamagata 東置賜郡

うきたむは米鶴酒造が醸す銘柄で、高畠町を含む置賜地方の旧称「うきたむ」に由来しています。「浮田む」とも書き、米沢盆地の低湿地帯を表す古い地名です。 地域の歴史と風土を銘柄名に取り入れることで、置賜地方のテロワールを表現した日本酒として、地域への愛着と誇りが込められています。米鶴酒造の地域密着型の酒造りを象徴する銘柄です。

Kappa

かっぱ かっぱ
EC
Yonetsurushuzou - Yamagata 東置賜郡
Kappa

かっぱは米鶴酒造が醸す銘柄で、地元の民話や伝説に由来する親しみやすい名前が付けられています。 米鶴酒造の多彩な商品ラインナップの一つとして、カジュアルに楽しめる日本酒として展開されています。

Azumanofumoto

東の麓 あずまのふもと
EC
Azumanofumotoshuzou - Yamagata 南陽市
Azumanofumoto

東の麓は東の麓酒造の代表銘柄で、蔵の所在地である南陽市が東に吾妻連峰を望む置賜盆地に位置することから命名されました。吾妻連峰の麓という豊かな自然環境が生み出す、清冽で奥深い味わいが特徴です。 125年以上にわたり「飲む人の心を満たす酒」を造り続けてきた蔵の理念を体現する銘柄として、地元内外で愛されています。吾妻の山々から流れ出る清らかな水と、置賜盆地の寒暖差が育む酒米が、東の麓の味わいを支えています。

Tetsu

龍龍龍龍 てつ
EC
Azumanofumotoshuzou - Yamagata 南陽市
Tetsu

龍龍龍龍(読み:てつ)は東の麓酒造が醸す純米大吟醸で、希少な酒米「愛山」を40%まで磨いて使用した最高級の日本酒です。柔らかく、ふくよかで優雅な特性を持ち、2022年のインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で銀賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を得ています。 「龍龍龍龍」という特徴的な漢字四文字を「てつ」と読ませるユニークな銘柄名は、強い個性と存在感を表現しています。愛山という希少な酒米の特性を最大限に引き出し、雫酒として丁寧に搾られた贅沢な造りが特徴です。 東の麓酒造の技術の粋を集めた最高峰の商品として位置づけられており、特別な日に楽しむ日本酒として、愛好家から高い支持を得ています。

Tsuyahimenandodemo

つや姫なんどでも つやひめなんどでも
EC
Azumanofumotoshuzou - Yamagata 南陽市
Tsuyahimenandodemo

つや姫なんどでもは、山形県のブランド米「つや姫」を100%使用した純米吟醸酒で、東北芸術工科大学との共同開発により誕生しました。 銘柄名の「なんどでも」には、「何度飲んでも美味しい」と「何温度でも美味しい」という二つの意味が込められています。冷やから燗まで、幅広い温度帯で楽しめる懐の深い酒質が特徴で、飲み飽きしない味わいを追求しています。 つや姫という食用米としても評価の高いブランド米を使用することで、米の旨味をダイレクトに感じられる日本酒に仕上がっています。東北芸術工科大学の学生によるデザインも洗練されており、見た目の美しさと味わいの両方で楽しめる銘柄です。

Yamanokatachi

山の形 やまのかたち
EC
Azumanofumotoshuzou - Yamagata 南陽市

山の形は東の麓酒造が醸す純米吟醸で、「山形」という地名を「山の形」と表現することで、山形の地形的特徴と美しい山々の景観を銘柄名に込めています。 オール山形の原料を使用し、マスカットを思わせる香りと辛口で旨味のある味わいが特徴です。山形県産米、山形県産酵母、そして吾妻連峰の伏流水と、すべてが山形由来の原料で造られた、まさに「山形のテロワール」を体現する日本酒です。 地域への誇りと愛着が込められた銘柄として、山形の自然と文化を表現する酒造りの姿勢が評価されています。

Tenkyuu

天弓 てんきゅう
EC
Azumanofumotoshuzou - Yamagata 南陽市
Tenkyuu

天弓は東の麓酒造が展開する限定流通シリーズで、東北芸術工科大学の学生がデザインを手掛けた商品です。「天弓」とは雨上がりの晴れた空に現れる虹を意味し、晴れの日(特別な日)にも褻の日(日常)にも感謝を届ける酒というコンセプトが込められています。 「天弓 白雨」「天弓 藍天」など複数のバリエーションがあり、それぞれ異なる個性を持っています。限定流通という特別感と、洗練されたデザイン、そして東の麓酒造の高い醸造技術が融合した、特別な銘柄として位置づけられています。 飲み比べセットなども展開され、多彩な味わいの中から自分好みの一本を見つける楽しみも提供しています。

Uyouikkon

羽陽一献 うよういっこん
Nakaokishuzouten - Yamagata 東置賜郡

羽陽一献は中沖酒造店の代表銘柄で、「一献酌み交わす、一献差し上げる」という、酒を楽しく和やかに飲んでいただきたいという願いが込められています。 「一献が、二献三献とすすむような地味だけど滋味な酒」を目指し、味わいがあり、料理に寄り添い、気づけば杯が進み心もからだもほっとさせてくれる酒質が特徴です。やや辛口で味を重視し、さわやかなフレッシュ感のある酸味と心地良い苦み、舌ざわりは常になめらかさを与えてくれます。 すべての銘柄が山形県産米から造られており、純米蔵としてのこだわりが貫かれています。山形県が新たに開発した酒造好適米「雪女神」を100%使用した商品は、華やかな香りとやや甘めですっきりとした飲み口が特徴で、ワイングラスでおいしい日本酒アワードで金賞を受賞しました。 「純米 羽陽一献 出羽の里」や季節限定の「ひやおろし 純米原酒」など、複数のバリエーションがあり、300mlの6種類飲み比べセットなども展開されています。地元川西町に根ざし、置賜地方の豊かな自然と食文化に寄り添う、滋味深い日本酒として愛され続けています。

Furudokei

古時計 ふるどけい
Kamogawa - Yamagata 西置賜郡