Brands
Hitakami
日高見は平孝酒造の主力銘柄で、「魚でやるなら日髙見だっちゃ!」をテーマに「魚酒」として親しまれています。 やわらかく透明感があってキレの良い後味が特徴で、魚介の旨みをさらに引き出し、魚が持つ油分を綺麗に洗い流す爽快感があります。 世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」の海の幸との相性を第一に考えた酒質設計で、刺身、寿司、焼き魚など、あらゆる魚料理と調和します。 銘柄名は北上川の古称「ひたかみがわ」と、『日本書紀』に記された「日高見国」に由来し、太陽の恵みを受けた豊かな土地への想いが込められています。 東日本大震災の津波被害から復興を果たし、「震災復興酒 希望の光」で全国的に注目を集めました。震災後は設備を一新し、さらなる品質向上を実現しています。
Shinzeki
新関は平孝酒造が醸す銘柄の一つです。石巻の地酒として地域に根差した酒造りを行っています。
Kachiki
勝来は一ノ蔵を構成する4社のひとつ、勝来酒造の名を受け継ぐ銘柄です。伝統的な酒造りの良さを活かした地酒として親しまれています。
Watashinooto
ワタシノオトは一ノ蔵が展開する新しいスタイルの日本酒で、個性的なネーミングが印象的な銘柄です。現代的な感覚で日本酒の新しい楽しみ方を提案しています。
Himezen
ひめぜんは一ノ蔵が醸す銘柄の一つで、優雅で女性的なイメージを持つ日本酒です。
Suzune
すず音は一ノ蔵を代表する発泡清酒で、スパークリング日本酒のパイオニアともいうべき存在です。 グラスに注ぐと立ちのぼる繊細な泡が鈴の音を奏でているようであることから名付けられました。口の中でぷちぷちと優しくはじける泡は、シャンパンと同じ瓶内発酵によって生まれる自然の炭酸ガスによるものです。 アルコール分も5%と低く、やわらかな甘酸っぱさは、お酒が苦手な人にも喜ばれます。製造方法は一ノ蔵の製法特許(特許番号3337198号)です。 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で2012年から2014年に「スパークリングSAKE部門」史上初の3年連続最高金賞を受賞し、スパークリング日本酒の代名詞的存在となっています。 食前酒やデザート酒として、また和洋中を問わず様々な料理との相性も良く、日本酒の新しい楽しみ方を提案する革新的な商品です。
Ichinokura
一ノ蔵は蔵元の名を冠した主力銘柄で、伝統的な手造りの良さを活かした酒造りが特徴です。 4つの蔵が結集して誕生した一ノ蔵の理念を体現し、伝統と革新を両立させながら、幅広いラインナップで多様な日本酒ファンに愛されています。 純米酒から吟醸酒まで、それぞれの酒質で食事との調和を追求し、宮城の米と水を使った地域に根差した酒造りを実践しています。
A、Fushiginaosake
あ、不思議なお酒は一ノ蔵が展開するユニークな銘柄で、その名の通り不思議な魅力を持つ日本酒です。革新的な商品開発を続ける一ノ蔵らしい個性的な一本です。
Komekomeshu
米米酒は一ノ蔵が醸す銘柄で、米の旨味を存分に楽しめる酒として展開しています。
Shouunkinryuu
祥雲金龍は一ノ蔵が醸す縁起の良い名前を持つ銘柄です。祝いの席にふさわしい格式ある酒として親しまれています。
Wataritougorou
わたり藤五郎は、一ノ蔵を構成する蔵元のひとつの伝統を受け継ぐ銘柄です。地域の歴史と文化を感じさせる名前が特徴です。
Nanashimizu
七清水ははさまや酒造店が醸す銘柄の一つで、栗原の清らかな水を表現した名前が特徴です。
Asao
阿佐緒ははさまや酒造店が醸す銘柄で、地域ゆかりの人物や文化を感じさせる名前を持っています。
Niji
虹 Nijiははさまや酒造店が醸す銘柄で、虹のように多彩で美しい日本酒を目指しています。
Keisen
桂泉ははさまや酒造店の銘柄で、栗原の豊かな泉を表現した名前が特徴です。
Wataya
綿屋は金の井酒造が平成8年(1996)に立ち上げた新ブランドで、「食仲酒」をコンセプトとしています。 日本酒業界に「食中酒」という概念がまだ定着していなかった時代に、食事とのマッチングに主眼を置いた酒造りを進めてきました。出汁を取った料理と調和するような、少し酸度が高く、米由来の甘みがあるキレイな酒を追求しています。 阿波山田錦を柱とし、岡山産雄町、広島産八反、長野産美山錦など、各地の最高の米を契約農家から仕入れ、地元の優れた農家からも宮城の酒米を仕入れています。 決して派手さと一口目のインパクトのあるタイプではありませんが、どこか記憶に残り、心地よいやさしさが綿屋の良さです。 和食との相性が抜群で、特に出汁の効いた料理や繊細な味付けの料理との調和が素晴らしく、食事とともに杯が進む心地よさが魅力です。
Kozousansui
小僧山水は金の井酒造が使用する仕込み水の名称であり、銘柄名でもあります。中軟水の特性を持ち、ミネラルが豊富で、旺盛な発酵を支えています。
Kawaguchinattou
川口納豆は金の井酒造が醸す個性的な銘柄で、納豆菌を使った独特の酒造りが特徴です。
Kanenoi
金の井は蔵元の名を冠した伝統的な銘柄で、綿屋ブランド登場以前からの地元密着の定番酒として親しまれています。
Konyo
坤輿は門傳醸造の銘柄で、自社栽培米を使った酒造りの理念を体現しています。