龍神酒造株式会社は群馬県館林市西本町に位置する非常に歴史の長い酒蔵です。
創業者・毛塚大膳亮が刀を捨てて酒造りを始めたという由来があります。
蔵は「龍神の井戸」と呼ばれる名水の上に建てられており、尾瀬から流れてくる雪解け水が水源となっています。
群馬県内でもトップクラスの設備を持ち、自家精米、サーマルタンク、プレート式の火入れ機などを備えています。
「尾瀬の雪どけ」はほぼすべてが純米大吟醸（精米歩合50%）で、コストパフォーマンスの高さで人気を集めています。
南部流の伝統技法を用い、すべての酒造りは社員によって行われています。