Sake Brands
in Aomori
Kikukoma
菊駒は菊作りの名人でもあった四代目三浦久次郎により、菊と五戸名産の馬(駒)を組み合わせて命名されました。 M2酵母は、現在日本醸造協会の「きょうかい10号酵母」として全国の酒蔵で広く使われている人気の酵母の原型といわれるもので、酸が少なく、ほど良い吟醸香(メロンやバナナのようなフルーティな香り)が出る特徴があります。 協会10号酵母は、それまでのどの酵母よりも酸(特にリンゴ酸)が少ないこと、高い吟醸香を出すことが特徴です。また、香りが高いので吟醸酒に、また、酸が少ないため純米酒にも向いているとされています。 青森県の『八鶴』と『菊駒』が協会10号酵母の発祥蔵として有力視されています。 菊駒酒造では今日でも「M2酵母」を受け継いだ「きょうかい10号」や「M310酵母」を使用して酒づくりをし、先代の想いと味わいを引き継いでいます。
Nebuta
ねぶたは、青森の最大イベント勇壮な「ねぶた祭」に由来し、カートンとラベルにはねぶた師・竹浪比呂央作のねぶたの絵を使用しています。 辛口で淡麗な飲み口が特徴で、「ラッセラー!ラッセラー」の掛け声と共に飛び跳ねるハネトの勢いやキレの良さを表現しています。 2017年の国際酒チャレンジの純米部門で最高賞に輝くなど、数々の受賞歴を誇る逸品で、淡麗な飲み口ながらお米の旨味を感じるまろやかさが特徴です。 「ねぶた淡麗純米酒」は淡麗な飲み口ながらお米の旨味を感じるまろやかさが特徴で、純米酒に淡麗な味わいを求めた辛口の酒です。
Sugidama
杉玉は造り酒屋のシンボル「杉玉」から名づけられた吟醸純米酒で、香味のバランスの良さ、まろやかな口当りの冷でも燗でも楽しめる逸品です。 米の旨みが際立つソフトな味わいです。
Tonaminosakura
斗南の桜は桃川株式会社のブランドラインナップの一つです。
Hayakaze
隼風は桃川株式会社のブランドラインナップの一つです。
Momokawa
桃川は清冽な百石川(ももいしがわ・現在の奥入瀬川)の水で仕込んだことに由来する銘柄で、桃川の三大銘柄の一つとして、コクの「桃川」、キレの「ねぶた」、うまさの「杉玉」があります。
Towadabijin
十和田美人は盛田庄兵衛のブランドラインナップの一つです。
Shichiriki
七力は山田錦と華吹雪をかけ合わせて誕生した華想い米だけで醸される純米吟醸酒で、全国新酒鑑評会やフランスのクラマスターで金賞の実績があり、華やかな香りと重厚な味わいが特徴です。 青森市内7軒の酒販店でつくる「ななの会」のみで発売されています。
Komaizumi
駒泉は馬産地として知られる七戸で、東八甲田山系の穏やかな雪解け水「高瀬川伏流水」を使用し、駒(馬)の里の泉という意味で命名されました。
Sakuta
作田は八甲田山麓の作田地区の篤農家であった作田氏が作田川からの清水で栽培したレイメイが起源で、レイメイから品種改良された華吹雪での特別純米酒となっており、軽さとコクの調和した純米酒で料理を引き立てる食中酒です。
Ichinouma
一の馬は盛田庄兵衛のブランドラインナップの一つです。