Idumibashi

いづみ橋は泉橋酒造の代表銘柄で、「栽培醸造蔵®」として酒米栽培から醸造まで一貫して行う蔵の理念を体現した日本酒です。
銘柄名は蔵の北側を流れていた泉川と、屋号「橋場」を合わせたもので、赤とんぼがシンボルマークとして使われています。
使用する酒米の90%を海老名市をはじめ近隣地区で栽培し、全量純米酒として醸造。無農薬・減農薬栽培にこだわり、田んぼを飛び交う赤とんぼが環境への約束の証となっています。
生産量の50%を伝統的な「生もと造り」で仕込み、複雑な旨味と深い味わいが特徴です。
東京国税局主催の酒類鑑評会やフランスのフェミナリーズコンクール、KuraMasterなど国内外で数々の表彰を受け、「米作りから始まる酒造り」の価値が高く評価されています。