Takagishuzou
高木酒造
たかぎしゅぞう
| Name | Takagishuzou |
|---|---|
| Japanese Name | 高木酒造 |
| Hiragana | たかぎしゅぞう |
| Address | 山形県 村山市 富並1826 |
| Phone | 0237-57-2131 |
| FAX | 0237-57-2133 |
高木酒造は山形県村山市に位置し、江戸時代初期の元和元年より代々酒づくりを行っている400年以上の歴史を持つ蔵です。仕込み水には、奥羽山系・葉山の自然水「桜清水」を使用しており、地下25メートルからの湧き水は、とてもなめらかな味わいが特徴です。
大吟醸酒の繊細かつ複雑な造りを基に、万全の品質管理を全製品に応用して、人と自然にこだわった芸術的日本酒を醸し続けています。風味豊かでフルーティーで甘みのある「十四代」は、端麗辛口ブームを超える一代ムー...
高木酒造は山形県村山市に位置し、江戸時代初期の元和元年より代々酒づくりを行っている400年以上の歴史を持つ蔵です。仕込み水には、奥羽山系・葉山の自然水「桜清水」を使用しており、地下25メートルからの湧き水は、とてもなめらかな味わいが特徴です。
大吟醸酒の繊細かつ複雑な造りを基に、万全の品質管理を全製品に応用して、人と自然にこだわった芸術的日本酒を醸し続けています。風味豊かでフルーティーで甘みのある「十四代」は、端麗辛口ブームを超える一代ムーブメントとなり、日本酒の世界に大変革をもたらしました。
「十四代」の名称は、祖父が特許庁を訪れた際、不思議と「十四代」のみが審査を通過したことから誕生しました。一方、地元山形県で主に流通する「朝日鷹」は、低温貯蔵された特別本醸造で、甘みも旨味も伸びやかだが程よく、喉越しのまろやかさが特徴的な高木酒造の技術の粋が感じられる酒です。
奥羽山系の清らかな伏流水と、厳選された酒米、そして400年以上受け継がれてきた醸造技術を融合させ、芳醇旨口という新しい日本酒のスタイルを確立しました。
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